ピアノ調律技術者

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通常の楽器の場合、演奏する人自身が楽器の保全と管理に気を配り、音の調整や調律を行っています。
ところが、ピアノの場合は、他の楽器と同じようなわけにはいきません。複雑で微妙な働きを持ついくつかの機構や機能が組み合わされているからです。そこで、ピアノについて熟知した専門家である調律技術者が楽器の健康状態を診断し、問題があれば適切な処置をする必要があります。
こうして、製造技術者とは違った側面から、ピアノの調律・保守を専門に行う技術者の職業としてピアノ調律師が生まれたのです。

年2回の調律

調律の時期の期間は、そのピアノ使用度により違ってきますが、ピアノを常にいい状態に保つためには、少なくとも年2回の調律が勧められています。
一台ののビアノには約230本の弦が張ってあります。それぞれの弦には80〜90sの強い張力が掛かっているため、期間が経つと何もしなくても音のくるいが生じてきます。正しい音感を身につけるためにも、ピアノをいつまでも良い状態に保つためにも、定期的な調律が勧められています。
ピアノ調律師は、音律を合わせるだけでなく、アクションの働き、ハンマーの減り、鍵盤のゆるみ、ペダルの動きなど、気の付かないところまで丁寧にチェックして、もっとも良い状態に調整します。

音感が身につく大事な時期にきちんと調律

ピアノの練習は速いパッセージが弾けるようになることだけではありません。和音の響きを曲で表現できるようにするためには、美しく調律されたピアノでなければいけないのです。特に小さいお子様には音感が身につく大事な時期にきちんと調律されたピアノで練習させてあげたいものです。

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当初は演奏者が調律をしていた

ピアノの黎明期あるいはそれ以前の時代にはピアニストや演奏者が演奏会などの都度自分で調律をしていた時代もありました。ピアノの進歩と発展に伴い、より高度な技術 や精度を要求されるようになり専門の職業としての調律師というものが成立したのです。